こんにちは!
バレエスタイル(@BlletStyle_)です。
今回は、映画のご紹介。
ディズニーが『美女と野獣』を実写映画化して、大ヒットしたのは記憶に新しいですよね!
映像がキレイでさすがディズニー!という世界観でしたが、今度はバレエ作品として有名な「くるみ割り人形」を実写映画化!!
どんな雰囲気に仕上がっているのか・・・
気になる詳細をまとめてみました!
目次
「くるみ割り人形」とは
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と並び、チャイコフスキーが作曲したバレエ作品として知られています。
チャイコフスキー3大バレエのひとつです!
原作は、ドイツ人作家E.T.A.ホフマンが発表した「くるみ割り人形とねずみの王様」。
バレエでは、さまざまな演出があり、ストーリーも少しずつ違ってきます。
実写版『くるみ割り人形』
(引用:くるみ割り人形と秘密の王国チラシ)
実写版の原題は『The Nutcracker and the Four Realms』。
邦題は『くるみ割り人形と
ストーリーは、主人公・クララが、母親からの贈り物を開けるための鍵を探しに、奇妙で不思議なパラレルワールドを旅していく、というもの。
予告編
バレエ作品とは違って、少しダークで大人な雰囲気。
バレエシーンが、チラっと映っていますよ!
こちらの動画には、幻想的なバレエシーンが!
雪の景色がとても美しいです。
キャスト
(引用:くるみ割り人形と秘密の王国チラシ)
気になるキャストはこちら!
- クララ:マッケンジー・フォイ (Mackenzie Foy)
- ドロッセルマイヤー:モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)
- マザージンジャー:ヘレン・ミレン (Helen Mirren)
- 金平糖の精:キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)
ほかにも、アメリカンバレエシアター(ABT)プリンシパルダンサー:ミスティ・コープランドや、セルゲイ・ポルーニンも出演。
豪華キャストです!
実写版『くるみ割り人形』まとめ
今回は実写版「くるみ割り人形」についてご紹介しました。
金平糖の精のヴァリエーション曲がダークなアレンジをされていて、ちょっとドキドキするような雰囲気!
とにかく映像がキレイです。
サントラもあり!

