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『バレエを習いたいな…！でも、どんなところで始めたらいいの？』
今回の記事は、こんな風に悩んでいらっしゃる方に向けて書いています。
こんにちは！Ballet Styleです。
「バレエが習える場所」と聞いて、思い浮かぶのが・・・
- バレエスクール
- カルチャースクール
- スポーツジム
- 公民館
今回は「どこでバレエを始めようか迷っている…」という方に向けて、《スポーツジム／公民館》それぞれの特徴や、ポイントをご紹介いたします。
【関連記事】
《バレエスクール/カルチャースクール》編はこちら＞＞＞
大人バレエどこで習う？教室選びのポイントを紹介！《バレエスクール/カルチャースクール》
スポーツジムでバレエを習う
スポーツジムでのバレエ・主な特徴
スタジオプログラムの１つとして開講されていて、ジムの会員であれば老若男女問わず、誰でも受講できることが多いようです。
ストレッチばかりするクラスもあれば、バーからセンターレッスンへと、しっかりとした流れでレッスンするクラスもあります。
バレエクラスは常連の会員さんが多く、メンバーが固定しがちです。
クラスに入りづらく感じた際は、先生に「今日初めて参加します。」と声を掛けておくと、気にかけて下さると思いますよ。
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スポーツジムでのバレエ・ここをチェック！
【先生】
元プロダンサーの先生もいれば、ジャズダンスの先生が兼任しているなんてこともあります。
【受講形態・料金】
月会費を払えばトレーニングマシンも、スタジオプログラムも全て利用できるという所もあれば、バレエなどは別途料金がかかるスクール制の所もあります。
こんな方におすすめ：スポーツジム
- バレエだけじゃなくて筋トレもしたい
- シャワーでスッキリして帰りたい
- 運動の一つとしてまずは気軽に始めたい
- シューズなど荷物を貸ロッカーに置いて帰りたい
公民館でバレエを習う
公民館でのバレエ・主な特徴
お住いの地域にある公民館や学習センターでバレエが習えるので、通いやすさがポイント。
また、公共施設は使用料が安いので、月謝も低めに設定されていることが多いですよ。
公民館でのバレエ・ここをチェック！
【先生】
これから自分のスクールを開設しようとしている先生が、まずは地域の施設を借りて指導をスタートさせることがあります。
【設備】
広々とした教室を備えている所はあまりないかもしれません。
場所によっては鏡がないことも。
見学可能であれば一度覗いてみましょう。
【発表会】
普段練習している教室でこじんまりとした会を行う場合があります。
【受講形態・料金】
公共施設での講座は、月謝の設定が低めであることが多いです。
学習センターなどでは◯ヶ月分前納制や１年間講座など決まりがある事も。
決まった期間しか受講申込みできない場合もありますので要注意です。
こんな方におすすめ：公民館
- 自宅から通いやすいところがいい
- なるべく費用を抑えて習いたい
- ご近所さんと一緒に習い始めたい
- 気軽にリフレッシュしたい
生涯学習センターなどは託児サービスを行っている場合もあり、お子さまが小さくても習いに行きやすい環境かもしれません。
一度、お近くの施設を調べてみてはいかがでしょうか！
スポーツジム／公民館でのバレエ・まとめ
バレエスクールに通うまではないけど、習ってみたい！
そんな方はスポーツジムや公民館など、公共施設で始めてみるのも良いと思います。
クラシックバレエをきちんと踊れるようになりたい？
ダイエットなど美容のため？
目的によっても教室の選び方、クラスの選び方は変わってきます。
発表会の有無も、教室選びのポイントかもしれませんね！
習っているうちに更なる上達を目指したり、トゥシューズを履きたいと思ったり！
目標に変化が出てくるかもしれません！
その時はまたスクールを変える、掛け持ちしてレッスンを受けるという事も可能です。
あなたの目的に合ったスクールを選びましょう！
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