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でも、どんなところで習えばいいか分からない！
あなたは、こんな風に思ったことありませんか？
バレエスタイル（@BlletStyle_）です！
最近は、いろんな場所でバレエクラスが開講されていて、どこで始めたらいいか悩んでしまいますよね。
- バレエスクール
- カルチャースクール
- スポーツジム
- 公民館
ほかにも、ヨガスタジオやパーソナルジムでバレエをやっているところもあります！
今回は「どこでバレエを始めようか迷っている！」という方に向けて、教室ごとの特徴や、教室選びのポイントをご紹介します。
まずは、バレエスクールとカルチャースクールをチェックしていきましょう！
《スポーツジム/公民館》編はこちら
大人バレエどこで習う？教室選びのポイントを紹介！《スポーツジム/公民館》
バレエスクールで習う
バレエスクールの主な特徴
子どものクラスがメインという所が多く、大人クラスは平日のお昼や土日などに開講していることが多いようです。
バレエスクールのここをチェック！
【先生】
元プロダンサーの方が教室を開いていることも珍しくありません。
現役時代のエピソードや、今のバレエ事情などが聞けるかもしれませんね。
【発表会】
定期的な発表会を行う教室が多く、メイクや衣装を身に着けて大きな舞台に立つ経験ができるかも！
具体的な目標があるとモチベーションもアップしますし、受講生同士の交流も一気に増えます。
大人の場合、参加・不参加については任意という教室も多いようです。
【受講形態・料金】
月謝制、チケット制、オープンクラス制が一般的です。
教室がどのような料金設定をしているか、しっかりと確認しましょう！
月謝制は、週に〇クラス・1ヶ月〇〇円というような設定。
風邪などで欠席してしまった場合でも払い戻しは無いことが一般的。
スクールによっては他のクラスへの振替など、融通が利く事もあります。
回数券のようなもので、まとまった回数分の受講料をあらかじめ支払い、レッスンを受けるたびに一つづつ消化していくもの。
使用期限が設けられていることが多いので、計画的に購入回数分の受講をしましょう。
一回ごとに受講料を支払う仕組みで、月謝制やチケット制に比べて割高です。
気軽に受講できる反面、行かなくなってしまうかも？！
継続を考えているなら、月謝制やチケット制を選びましょう！
こんな方におすすめ：バレエスクール
- バレエを本格的に習いたい
- 子どもたちから刺激を受けて上達を目指したい
- トゥシューズを履いてみたい
- 舞台に立ってスポットライトを浴びたい
カルチャースクールでバレエを習う
カルチャースクールでのバレエ・主な特徴
交通の便がよく、通いやすい場所にあることがメリット！
バレエ以外にも興味があれば、１つの場所で複数の習い事ができます。
「バレエ」と書いていても、実はストレッチがメインでほとんど踊らない！というような事もあります。
入会前に見学して、自分がやってみたい内容かどうかを確認してみて下さい。
開講日も毎週クラス、隔週クラスなどがありますのでご自分のペースで始められます。
カルチャースクールでのバレエ・ここをチェック！
【先生】
既にバレエスクールで教えている先生が開講していることがあります。
「もっと先生のクラスが受けたい！」
と思ったらバレエスクールにも通い、掛け持ちして受講する事も可能かも。
【発表会】
カルチャースクール主催で、発表会が催されることがあります。
同じクラスの受講生と、数分間の踊りを披露する機会があるかもしれません。
ただ、規模の大きなカルチャースクールになると発表会はない場合が多いです。
【受講形態・料金】
月謝制が一般的。
その他にも入会金が必要だったり、３ヶ月前納制だったりとスクールによってまちまちです。
こんな方におすすめ：カルチャースクール
- 隔週でゆっくりと始めたい
- バレエと一緒に、ヨガやピラティスなども習いたい
- 恥ずかしいから発表会は無い方がいい
- 交通の便がよくて通いやすいとこがいい
見学可能なクラスであれば実際のレッスンを見てみましょう。
バレエスクール／カルチャースクールまとめ
本記事では、『大人バレエどこで習う？教室選びのポイントを紹介！《バレエスクール/カルチャースクール》』を書いてきました。
ご自宅の近く、職場の近くにバレエスクールやカルチャースクールはありますか？
是非一度、見学や体験レッスンに行って、教室の雰囲気をみてみましょう！
『バレエスクールはちょっと敷居が高いなぁ・・・』
そんな方は、スポーツジム・公民館で習ってみませんか？
大人バレエどこで習う？教室選びのポイントを紹介！《スポーツジム/公民館》
大人バレエどこで習う？教室選びのポイントを紹介！《スポーツジム/公民館》
