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今回は、[バレエ初心者]の方が挑戦しやすいバリエーション・ベスト5をご紹介いたします。
バレエを始めて、センターレッスンのパも少しずつ出来るようになってきた皆さま!
次のステップとして、ヴァリエーションを練習してみませんか?
ヴァリエーション1曲の中には、いろんな動きが入っていて、レッスンとはまた違った“踊り”をたのしむ事ができます。
「どのバリエーションから練習したらいいか分からない!」
こんな方のために、ベスト5を動画とともにご紹介!
さっそく明日から練習してみましょう!
<1>フロリナ王女のバリエーション
きっちりと動きを止めてポーズを見せることにより、丁寧な印象に。
クラシック・チュチュを着て踊りたい方はぜひ!
<2>ペザントのバリエーション
ひざ丈くらいの長めの衣装なので「脚が隠れるほうがいいな・・・」という方におススメ。
舞台を大きく使って、のびのびと踊ることを心がけましょう!
<3>優しさの精のバリエーション
トゥシューズで立ったままの動きが多いので、しっかりと立てるようになった方は、ぜひ挑戦してみてください。
上半身をやわらかく使うのがポイントです!
<4>タリスマンよりバリエーション
途中、難しいターンが入ります。
レベルが高いな、と感じる方は先生に簡単な振りにアレンジしてもらいましょう!
衣装は、2通り。
キューピットのような丈の短いタイプ(ジョーゼット生地)と、ひざ丈くらいのロマンティック・チュチュタイプ(チュール生地)があります。
子どもは短い丈の衣装、大人リーナはひざ丈の衣装がいいかもしれませんね!
<5>元気の精のバリエーション
テンポが少し早いので、ジャンプやターンを素早くこなすのがポイント。
手先の使い方も妖精ならでは。力強く動かしましょう!
バリエーション・ベスト5まとめ
今回は、[バレエ初心者]の方が挑戦しやすいバリエーション・ベスト5をご紹介いたしました。
音楽の速さや長さ、出てくるパ(ステップ)などを見て、いまの自分にちょうど良いもの・挑戦してみたいものを選んでみてはいかがでしょうか。
舞台で披露する場がなくても『ヴァリエーションを1曲完成させる!』という目標を設定して、普段のレッスンの応用編として練習してみるのも良いですよ!
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