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今回は【バレエの基本用語】レヴェランス/プレパレーション/ピケの3つを解説します。
どれもバレエを習うときによく出てくるワードです!
『先生が言ったバレエ用語が理解できない・・・』
こんな事にならないように、動きと一致させて覚えておきましょう。
レヴェランス|意味と動き
レヴェランス=お辞儀のこと。
レッスン前後や、舞台で踊り終わったあとにするお辞儀が「レヴェランス」です。
いろんなやり方がありますが、一例をご紹介!
レヴェランスのやり方
1.クロワゼ・ドゥヴァンに脚を出して、両手アンオー
2.軸足のひざをまげながら、上体を少し前に倒していきます
3.腕できれいなラインをつくりましょう
動きをCheck!
プレパレーション|意味と動き
プレパレーション=準備のこと。
動きはじめるために、最初のポーズをとることです。
例えば、ターンをする前にポーズをとりますよね。
これもプレパレーション。
音楽がスタートして、いきなり回転をはじめることは出来ません。
音楽がスタートする前にちゃんと「プレパレーション」をして、動き出す準備をするのです!
ほかにも、様々なやり方(ポーズ)があります。
ピケ|意味と動き
ピケ=刺す、という意味があります。
ピケのやり方は・・・
1.片脚のひざを曲げ、床を押します
2.あげている脚のつま先を床におろして、ドゥミ・ポアントに立ちます
レヴェランス・プレパレーション・ピケまとめ
今回は《バレエの基本用語》レヴェランス/プレパレーション/ピケの3つを解説しました。
- レヴェランス=お辞儀
- プレパレーション=準備(最初のポーズをとること)
- ピケ=刺す(動き)
バレエには、様々な用語があります。
用語と動き、セットで覚えていきましょう!
写真が豊富で分かりやすい!