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バレエを踊るとき【指先の形】はどうしていますか?
バレエ初心者にとって指先まで意識するのって、とても大変ですよね。
『気づいた時には、バサバサの指先!』なんてことは、実はよくあります。
しかしバサバサの指先で練習を続けるのは、もったいない!
指先をスッと正しい形にするだけで、腕を長く・キレイに見せることができるので、全体的なシルエットがシャープな印象になります。
- 指先まで意識できない!
- 気づいたときには、ぼーっとした手になってる!
- きれいな指先を身につけたい!
こんな方に向けて、本記事では『たったこれだけ!腕が長く見えるバレエの【指先の形】』について書いていきます。
世界屈指の名門バレエ学校《ロシア・ワガノワ・アカデミー》でやっている指先練習法もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
自分の【指先の形】をチェック
まずは、キレイな指先・そうでない指先を確認!
セルフチェックしてみてください!
まずは【指先の形】NGパターン。
親指が飛び出ているのも気になるところ・・・
指先の表現で、踊り全体の印象が変わりますよ!
腕も長く、スリムに見えます。
『たったこれだけ?』と思うかもしれませんが、こういった小さなことを意識できるかどうかで踊りに差が出てきます。
とは言っても、すぐに修正できるものではありません。
長年のクセがついていたり、まだまだ意識がいかなかったり・・・
そんな方におすすめなのが、ペンを使った練習方法です!
きれいな指先を習得する方法
- 指先まで意識できない!
- 気づいたときには、ぼーっとした手になってる!
- きれいな指先を身につけたい!
こんな方は、世界屈指の名門バレエ学校《ロシア・ワガノワ・アカデミー》で取り入れられている練習方法を試してみてください。
それを、指先で挟みます!
なるべく指先の方ではさみ、親指は手のひら内側におさめます。
《ロシア・ワガノワ・アカデミー》の子どもたちは、指先が意識できるようになるまでペンを指先にはさんでレッスンしているんですって!
ということですね~
腕が長く見えるバレエの【指先の形】まとめ
今回は『たったこれだけ!腕が長く見えるバレエの【指先の形】』について書きました。
ちょっとした差ですが、指先はとても重要なポイント!
キレイな指先は、腕を長く見せるだけでなく、パフォーマンスにも影響してきます。
慣れない方は、ペンを使った練習方法で是非スマートな指先を身につけてくださいね!
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