【更新】人気記事TOP10

どんな練習方法がいい?自分の【ピルエット】を研究してみよう

バレエのピルエット練習方法

『うまくピルエットがまわれない』

『ピルエットのために、どんな練習をしたらいいのか分からない…』

 

今回は、こんな風に『ピルエットをきれいに回るための練習方法を知りたい!』と思っている方に向けて書いています。

 

こんにちは!

バレエのアレコレをご紹介するBallet Style(バレエスタイル)です!

 

回転技の【ピルエット】は、誰もが憧れるバレエテクニックのひとつ。

 

くるっときれいに回っている人を見ると「なんて優雅な姿なの~!」と思いますよね。

 

いざ自分も!とやってみると、まぁなんとも難しい。

『回れない!バランスが崩れて1回転どころじゃない!』

 

こんな経験をした方、多いのではないでしょうか。

そして、まだまだ悩んでる!解決してない!という方も…

 

何をどうしたらいいのか、どんな練習をしたらいいのか、そもそも自分のピルエットはいまどんな状態なのか・・・

 

5つの方法を参考に、 “練習のヒント” を探していきましょう。

MEMO
この記事では、ピルエット・アン・ドゥオール(外回り)を練習する設定ですが、ピルエット・アンドゥダンの練習にも応用可能です。
関連記事
ピルエットの方法“美しいかたち”できれいな【ピルエット】をまわる方法! ピルエットアンドゥダンのコツ安定した【ピルエット・アン・ドゥダン】を回る3つのコツ

【ピルエット練習方法1】軸を探す!

ピルエット

軸がななめだったり、ふにゃふにゃだったり・・・

そんなコマはくるくる~っと回らないですよね。

 

それと同じ!

まずは、自分の軸を強くまっすぐ作ることが大切です。

 

こんな練習をしてみよう
  • バーにつかまり、パッセ(ルティレ)バランス!なるべく長い時間キープを目指して!

 

そのとき、出来ないからといって何も考えず繰り返しやっても意味はありませんよ!!

ちゃんと自分で 研究 することが大切です。

 

  • 肩や骨盤が床と水平になっているかな?
  • いつも同じ方向に倒れていってないかな?
  • 猫背になってない?逆に背中が反ってない?
  • アームスが乱れてない?

 

などなど、自分のクセその日のコンディションをチェックし修正していく力が必要不可欠です。

 

以前、インタビューにご協力いただいたプロダンサーの岡まりあさんもこう言っています。

岡まりあさん

ピルエットのときに気をつけていることは軸です。

きちんと軸に乗れているか、身体はズレていないかなどをパッセバランスで確認します。

どっち側に落ちていくかなどを確認して練習しています。

 

プロダンサーも、日々「軸」の研究をしながら練習を続けているのです。

 

回り始めるまえに、まずは「しっかりと立つ練習」から!

そして、バランスを取れなかったのはなぜ?と自分なりに考えてみましょう。

【ピルエット練習方法2】顔をつける!

ピルエットの顔

『顔がついてないよ!!』

先生からこんな注意されていませんか?

 

ピルエットに限らず、回転のテクニックをするときは、顔をつけることが大切。

顔をギリギリまで正面につけ、素早く振り向く!

そうすることで、目を回さずにいられます。

 

顔をつけるとまわるパワーにもなるし、回転のキレが違ってきますよ。

 

こんな練習をしてみよう
  • 鏡に向かって立って、両足でトコトコ足踏みしながら身体を回転させて、すばやく振り向く!ここでは顔をつける練習だけ。

 

顔をつけるのが苦手な方は、ターンボードなどで練習しても良いと思います。

 

個人的に、両脚を乗せられる円形タイプが好きです

【ピルエット練習方法3】アームスを見直し!

ピルエット・アンドゥダン

回転力をつけようとして、勢いよくアームスを開いていませんか?

 

腕をただ振り回しても、上体が崩れるだけ。

うまく回転はできません。

 

いまいちど自分のアームスの動きを研究してみてください。

 

・プレパレーションの手は床と平行に動かして

ピルエットの手

 

・アームスを1度開き、「閉じる」力で回ります

ピルエットの手

 

こんな練習をしてみよう
  • アームスだけをピルエットをするように繰り返し動かします。鏡を見てカタチもチェック!

 

この練習で「腕を閉じてくる感覚」を身につけていきます。

 

片方の腕が上がり過ぎていないか、なども確認するようにしましょう。

ピルエット・アンドゥダン

【ピルエット練習方法4】プリエを丁寧に!

回ることに気をとられ、回る直前の4番プリエがおろそかになっている方をお見かけします。

 

ドゥミ・プリエ、とっても大事ですよ~!!

 

ドゥミ・プリエで足裏を感じ床を押してルルヴェに上がらなければ、軸にうまくのれません。

きちんと4番ポジションのドゥミ・プリエからスタートしましょう。

ピルエット

4番ポジションは、5番の足から1足ぶんほど前の足を出した形です。

 

狭すぎたり、逆に広すぎたりしていませんか?

 

ドゥミ・プリエをきちんとすることで、回転するための原動力が得られます。

 

こんな練習をしてみよう
  • 4番ポジションのドゥミ・プリエ(プレパレーション)から、パッセバランスでキープ!「プリエから立つ」というタイミングをつかもう!

 

4番ポジションがアン・ドゥオールできていなかったり、ぴょこっとひざを曲げただけではダメですよ!

気をつけてください。

ピルエットの練習方法

【ピルエット練習方法5】冷静に、リラックスする!

「回るぞ、回るぞ・・・」と考えすぎると、無駄なちからが入ってしまい、結果うまく回れない・・・

ということが起きます。

 

こんな練習をしてみよう
  • プリエで深呼吸して、立つときにはリラックスするように。

この方法はダンサーの岡まりあさんも実践しているそうです!

 

今まで繰り返し練習してきたことに自信をもって!

そして落ち着いて、リラックスしてピルエット!

 

もし、うまく出来なくても冷静に、客観的に自分のピルエットを思い返してみましょう。

 

課題がみつかれば、また練習です。

ピルエット練習方法まとめ

今回は、『ピルエットをきれいに回るための練習方法』を書いてきました。

練習のヒント” は見つかりましたか?

やってみよう!
  1. 軸を探す
  2. 顔をつける
  3. アームスを見直し
  4. プリエを丁寧に
  5. 冷静に、リラックスする

この5つの方法を参考に、自分の【ピルエット】を研究して完成度を高めていきましょう!

顔をつける練習に
ピルエットの方法“美しいかたち”できれいな【ピルエット】をまわる方法! ピルエットアンドゥダンのコツ安定した【ピルエット・アン・ドゥダン】を回る3つのコツ バレエの指先のかたちたったこれだけ!腕が長く見えるバレエの【指先の形】