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大人が主役『マダムバレエグランプリ』をご紹介!参加資格は?費用は?

マダムバレエグランプリ

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

バレエを習っていると、「いつか一人で大きな舞台で踊りたいな」とか「いまの自分の踊りを評価してもらいたいな」とか思うことがありますよね。

でも、バレエコンクールって子どもたちがメインで大人は出られないんじゃない?

オープンクラス受講者だし、教室に所属してないから出場できないでしょ?!

こんな風に思っていませんか?

今回ご紹介する「マダムバレエグランプリ(Madam Ballet Grand prix)」は、そんなお悩みは不要!

参加資格は、30歳以上の大人からバレエを始めた方で、バレエ教室に所属していない方も参加できます。

「舞台が初めてで不安」という方も参加しやすいマダムバレエグランプリについて、詳しくご紹介していきます!

マダムバレエグランプリってどんなコンクール?

マダムバレエグランプリは、大人からバレエをはじめて技術が足りなくても、自己満足でもバレエを愛する気持ちがあれば自由に参加できるコンクールです。

毎年、秋ごろに東京都内のホールで開催されています。

春ごろに開催される「大人ノーブルコンテスト」の姉妹コンクールです。

参加資格

参加資格は、30歳以上大人からバレエを始めた方です。

バレエを愛し踊れる踊れないこだわらず楽しく参加できる方、子供の頃に本格的にバレエを行っていた方(入賞経験等)はご遠慮願います(再開組OK)

※男性・バレエ指導者・団員等NG

マダムバレエグランプリHPより引用

エントリー部門

マダムバレエグランプリは、年齢によってA・B・Cの3つの部門に分かれています。

各部門順位がついて、表彰式や記念撮影もあります。

バリエーション部門
  • A:30代~40代
  • B:50代~60代
  • C:70代~
  • 踊り:バレエバリエーション
  • 創作(クラシック・キャラクター・コンテ・モダン等OK)※複数名の踊りNG
  • 曲の長さ:2分30秒以内
  • 審査員シート・踊りの動画付き
  • 入賞(奨麗賞以上)→6割

2曲以上での出演も可能で、同じ踊り・違う踊りを選ぶこともできますよ。

ヴァリエーション選びの参考に

審査基準

審査は、バレエ愛・丁寧さ・表現力・音楽性等で採点。

審査員

審査員は開催ごとに3~4名のかたが担当します。

国内バレエ団で活躍するダンサーの方も審査してくださるんですね!

参加費

参加費は、全部門共通で審査員シート・動画代込みです。

1曲28,000円

2曲52,000円

3曲72,000円

2曲以上で出演する方は、同じ踊りや違う踊り、バレエシューズ、トゥーシューズなど自由にチャレンジできますよ!

開催日程・会場

マダムバレエグランプリ

開催日2022年10月10日(月・祝) ※2022年大会は終了しました

会場かめありリリオホール

申込期間や最新情報など、詳しい内容は公式ホームページでご確認ください。

マダムバレエグランプリ入賞者

マダムバレエグランプリのホームページには、入賞者一覧とお写真の掲載があります。

みなさんどんな様子で出場しているのかよく分かります!

とても楽しそうですね!

「どんな作品を踊っているのかな」「どんな衣装を着ているのかな」など、気になった方はぜひサイトをご覧くださいね!

充実のサポートあり!

舞台が初めての方や、1人で参加する方など「すこし不安だな・・・」と思うことがあっても、しっかりとしたサポートシステムが用意されています。

  • 本番当日フルメイクのサポート
  • 衣装レンタル・オーダーサポート
  • バリエーションCD制作サポート
  • レッスンサポート

そのほか気になることがあれば、事務局に問い合わせてみましょう。

エントリー方法から当日の舞台までしっかりサポートしてくれます。

はじめての参加でも安心してエントリーできそうです!

マダムバレエグランプリ出場を目標に!

今回は大人が主役のバレエコンクール『マダムバレエグランプリ』について書いてきました。

マダムバレエグランプリは、大人からバレエをはじめて技術が足りなくても、自己満足でもバレエを愛する気持ちがあれば自由に参加できるコンクールです。

発表会とは違って、マダムバレエグランプリでは順位がついて【結果】が出ます。

練習は大変かもしれませんが、目標を立ててレッスンすることでモチベーション向上が期待できます!

「今年は何かに挑戦してみたい!」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

大人が主役

では今回はこのへんで。

バレエスタイル(@ballet_style_jp)でした。