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パ・ド・シャにはいくつかの種類があるのですが、今回は「ワガノワ・メソッド(ロシア・メソッド)のパ・ド・シャ」について取り上げます。
おとなバレエのレッスンでよく行われるのは、こちらの記事で紹介しているパ・ド・シャではないでしょうか。
パ・ド・シャといえば、これ
このパ・ド・シャはやったことあるけど・・・
ワガノワ・メソッド(ロシア・メソッド)はどんなパ・ド・シャ?
やり方を調べてみました!
くわしく見ていきましょう!
ワガノワ・メソッド(ロシア・メソッド)のパ・ド・シャのやり方
ワガノワ・メソッド(ロシア・メソッド)のパ・ド・シャは、両脚を後ろ方向へ投げ出して跳びます。
脚を後ろへ
同じ「パ・ド・シャ」でも、こんなに違いがあるんですね!
「いろんなパ・ド・シャがある」と知っておくことが大切です!
基本的な動き
終わりのポーズは様々あります。
ワガノワ・メソッド(ロシア・メソッド)のパ・ド・シャが使われている踊りは?
バレエ作品『ドン・キホーテ』に出てくるキューピッドの踊りで見ることが多いです。
まとめ|両足を後ろに上げるパ・ド・シャ
ワガノワ・メソッド(ロシア・メソッド)のパ・ド・シャは、両脚を後ろ方向へ投げ出して跳びます。
大人バレエのレッスンでおこなうことは少ないかもしれませんが、『こんなパ・ド・シャもあるんだ!』と頭の片隅に置いておいてくださいね!
一般的なパ・ド・シャは、こちらの記事で解説しています。